命日でもなんでもないけど、急にシドを思い出した。
初めて聴いたMy Wayはシドだったわけで、ブルーハーツ、ハイスタ、尾崎、グリーンデイ、オフスプ、ランシドなんかを聴いて育ち、当時ティーンだった僕にはもちろんパンクしかなかった。
29歳になって、パンクを聴く事がほとんどなくなった今でも、やっぱりたまに聴くとフツフツと来るものを感じる事が出来て、あの頃から失った気持ちがたくさんあったとしても、少し安心できる。
色んな音楽を聴きすぎて音楽的EDになっても、求めるのは音楽だったりするし、耳垢がたまることを拒否してたんじゃ、何にも聴こえなくなる。
音楽に対しての貪欲な気持ちは捨てるつもりもないし、まだまだ出会い足りないくらいだ。
今他人が見ればパンクなんて聴いた事ないでしょ?って言われるような音楽ばかり聴いてるけれど、僕のルーツはまぎれもなくパンクだ。
パンクはスタイルじゃなくてスピリットだって誰かが言ってたぞ。
本日の1曲
My Way / Sid Vicious
“ And now, the end is near, ”
(そして今、最後の時が近づき)
“ And so I face the final curtain ”
(人生の幕を私は迎えようとしている)
“ My friend, I’ll say it clear, ”
(はっきりと胸を張ってそう呼べる友人たち)
“ I’ll state my case of which I’m certain ”
(自分の意見だってはっきり言えるくらいだ)
“ I’ve lived a life that’s full ”
(この波乱に満ちた人生を私は生き抜いた)
“ I’ve troubled each and every highway ”
(あちこちのハイウェイで、よくもめ事も起こしたものだ)
“ And more much more than this, I did it my way ”
(だけど、それ以上に、私は自分の思うように生きてきた)
“ Regrets, I’ve had a few ”
(後悔、そんなものはほとんどない)
“ But then again too few to mention ”
(だが、取り立てて言うほどの人生を送ったわけでもない)
“ I did what I had to do ”
(やらなきゃならないことを私はやって来た)
“ And saw it through without exemption ”
(一つの例外もなくやり通してきた)
“ I planned each charted caurse ”
(人生の設計を計画立てて)
“ Each careful step along the byway ”
(たまにそれる脇道も注意深く進むようにしてきた)
“ And more much more than this, I did it my way ”
(だけど、それ以上に、私は自分の思うように生きてきた)
“ Yes, there were time, I’m sure you knew ”
“ When I bit off more than I could chew ”
(それは確かに、手に余るようなことに関わったこともあったが)
“ But through it all, when there was doubt ”
“ I ate it up and spat it out ”
(でもその全てを通して、納得がいかなければ
議論に熱中もしたし暴言まで吐いたことだってあった)
“ I faced it all, and I stood tall ”
(堂々と胸を張って、全てに正面から立ち向かい)
“ And did it my way ”
(私は自分を貫き通してきたんだ)
“ I’ve loved, I’ve laughed and cried ”
(人を愛し、大声を上げて笑い、あるいは泣き叫んだこともあった)
“ I’ve had my fill, my share of blue jeans ”
(大食いもしたし、作業着に身をくるんで働いたりもした)
“ And now, as tears subside ”
(だが今は、涙も枯れはて)
“ I find it all so amusing ”
(人生に起きた全てが面白く思えてきた)
“ To think I did all that ”
(私がその全てを経験してきたんだと考えることが)
“ And may I say not in a shy way ”
(そして、それを臆面もなく言えることが)
“ Oh no ! Oh no, not me, I did my way ”
(そうだ!私ならはっきり言える、私は自分を貫き通してきたんだと)
“ For what is a man, what has he got ”
(一人の人間であるためには、人は何を手に入れるのだろう?)
“ If not himself, then he has not ”
“ To say the things he truely feels ”
(もしそれが自分自身でないのなら、
本当に感じたことを口にすることさえ禁じられてしまう)
“ And not the words of one who kneels ”
(目の前でひざまいている人の言葉を信用することさえも)
“ The record shows I took the blows ”
(だが、今までの記録が示す通り、私はそんなものは振り払い)
“ And did it my way ”
(私は自分を貫き通してきたんだと胸を張って言えるんだ)